プロダクト紹介2026年6月15日

総額ナビとは?買った後にかかる総額を見える化する診断サービス

総額ナビは、購入前の価格だけでなく、維持費や税金まで含めた総額を見える化する診断サービスです。作った背景、できること、向いている人、使い方を紹介します。

著者:商陣編集部

何かを買うとき、つい本体価格だけで判断していないでしょうか。実際には、買った後に維持費や税金、保険などが積み重なっていきます。総額ナビ(総額ナビで診断してみる)は、その「買った後にかかるお金」まで含めて見える化するための診断サービスです。

総額ナビとは

総額ナビは、購入前の価格だけでなく、その後にかかる費用まで含めた「総額」を見える化する診断サービスです。代表的な対象は車で、車両価格だけでなく、税金・保険・維持費・修理費・下取りまでを視野に入れて考えられるようにします。

想定しているのは、大きな買い物を「払い切りの金額」ではなく「持ち続けるコスト」として判断したい人です。数字を入力するだけで、見落としやすいコスト項目を含めた総額の目安が分かります。

総額ナビの診断画面。車両価格・年式・排気量・走行距離・燃費を入力すると、税金・保険・燃料費・車検・駐車場代を含む5年間の総費用が内訳付きで表示される。
総額ナビのシミュレーション画面のイメージ。本体価格だけでなく、維持費・税金・下取りまで含めた「持ち続けるコスト」を一覧で把握できる。

総額ナビを作った背景

車のような買い物では、本体価格の安さに目が行きがちです。ところが実際に所有してみると、税金や保険、点検・修理、燃料費などが継続的にかかり、当初の印象とずれてくることがあります。

「買う前の価格」と「持ち続けるコスト」は別物です。後者まで見えていれば、判断はもっと納得感のあるものになるはず——その考えから、総額で捉える視点を提供する総額ナビが生まれました。

車以外でも、家電・住宅設備・ソフトウェアライセンスなど、購入後に維持コストが発生するものは多くあります。「買うとき」だけでなく「持ち続けるとき」のコストを意識するクセをつけるきっかけになれば、という意図もあります。

総額ナビでできること

総額ナビは、見落としやすい「買った後の費用」を見える化します。

  • 総額の見える化本体価格だけでなく、税金・保険・維持費・修理費などを含めて把握できます。各費用項目が内訳として表示されるので、どこにコストがかかっているか一目で分かります。
  • 保有期間シミュレーション何年乗るかを設定し、その期間にかかる総費用を試算できます。5年・10年と期間を変えて比較することで、長く乗った場合のコスト感をつかめます。
  • 下取りまで考慮手放すときの価値も視野に入れ、保有期間全体で捉えられます。下取り見込み価格を差し引いた実質負担額が分かります。
  • 比較の土台づくり候補ごとに総額の目安を並べ、納得して選ぶための材料にできます。本体価格が違っても、維持費の差で総額が逆転するケースも確認できます。

ポイント

総額で見ると、本体価格が安いほうが必ずしも得とは限らない、ということが分かります。判断の軸を「買う前」から「持ち続ける」に広げるのが狙いです。

どんな人に向いているか

総額ナビは、次のような人に向いています。

  • 車などの大きな買い物を、本体価格だけで決めたくない人
  • 維持費や税金まで含めて、後から後悔しない判断をしたい人
  • 複数の候補を、同じ物差しで比べたい人
  • 初めて車を購入する人で、維持費の全体像を事前に把握したい人

車に詳しい人よりも、「実は維持費のことをよく分かっていない」という人に向いています。コスト項目を網羅的に提示することで、考慮漏れを防ぐことを重視しています。

既存の方法との違い

総額を出す方法としては、自分でスプレッドシートに費用を書き出す、各種のシミュレーターを使う、といったやり方があります。きちんと計算できる人にとっては有効な手段です。

一方で、どの費用項目を入れるべきか、目安はどのくらいか、を毎回ゼロから調べるのは手間がかかります。「駐車場代は含めるべきか」「タイヤ交換の頻度は」といった細かい判断が必要になり、面倒になって途中でやめてしまうこともあります。

総額ナビは、見落としやすい項目を含めて総額の考え方を整理し、判断の入口を作ることに重きを置いています。詳細な精算より「おおよそ何円かかるのか」を素早く把握できることを優先しています。

実際の使い方

使い方の例を4つ紹介します。

1. 購入前の判断材料にする

気になっている候補について、本体価格だけでなく総額の目安を確認してから判断する使い方です。「カタログで見た価格より実際はずっと高かった」という後悔を事前に防げます。

2. 候補同士を比べる

複数の候補を総額で並べて、本体価格だけでは見えなかった差を確認します。安く見えていたものが、燃費や保険料の差で総額では逆転することもあります。同じ条件で比べることで、「どちらが本当にお得か」を判断しやすくなります。

3. 保有期間を変えてシミュレーションする

3年・5年・10年と保有年数を変えてシミュレーションすることで、短期間で乗り換えるのと長期で乗り続けるのとで、どちらがコスト的に有利かを確かめられます。

4. 家族やパートナーとの認識合わせに使う

大きな買い物は複数人で検討するケースも多いです。「本体価格だけでなく5年でこれだけかかる」という数字を共有することで、認識のズレをなくし、納得感のある意思決定につながります。

開発・運営で大事にしていること

総額ナビは、商陣(運営者情報)が運営するプロダクトです。商陣は、日々の判断を少しだけ前に進める仕組みを作ることを大事にしています。

総額ナビも、難しいことをするサービスではありません。「見えていなかったコストを、見えるようにする」だけです。その一手間が、後悔の少ない買い物につながると考えています。

費用の目安は地域や条件によって変わります。あくまで判断の参考にする数字として使ってもらい、実際の購入時には販売店や保険代理店に最終確認することをおすすめしています。

総額ナビを使ってみる

大きな買い物を控えているなら、本体価格だけでなく総額で確かめてみてください。商陣のほかのプロダクトはプロダクト一覧から確認できます。

総額ナビ のご案内

総額ナビ

購入後にかかる総額まで含めて判断するための診断サービス。