プロダクト紹介2026年10月7日

Worker Libraryとは?業務ごとの仕事の書き方集

Worker Libraryは、日報や記録の書き方を建設・倉庫・介護など業務ごとの館にまとめたサイトです。7館と使い方を紹介。

著者:商陣編集部

同じ「日報」でも、建設の現場と運送の現場では書く中身が違います。Worker Library(Worker Libraryを見る)は、働く人が毎日使う書き方・やり方・記録のしかたを、業務ごとに分けた「館」にまとめているサイトです。

Worker Library:仕事で使う本棚を、業務ごとに。

Worker Libraryを見る

Worker Libraryとは

Worker Libraryは、仕事で使う実務の情報を、業務ごとの館と棚に分けて置いている図書館のようなサイトです。調べたい業務の館に入り、棚から1冊(1本の記事)を抜いて、読んだその日から手を動かせるところまで書くことを目指しています。読むのにお金も登録も要りません。

Worker Libraryのトップページ。「仕事で使う本棚を、業務ごとに。」という見出しと本棚のイラスト、蔵書の一覧の始まりに現場図書館が並んでいる。
画面の例:Worker Libraryのトップページ(2026年10月)。いま開いている7館が並ぶ。

業務ごとに館を分けている理由

建設の日報に要るのは作業員数と施工箇所ですが、運送の日報に要るのは走行距離と休憩の時刻です。どの業務にも使える汎用のひな形が現場で使われにくいのは、この差が埋まらないからだと考えています。

ひとつの大きなサイトに全部を詰め込むと、読む人は自分に関係のない話を読み飛ばす時間を払うことになります。そこでWorker Libraryは、業務ごとに独立した館を用意して、その仕事だけで話が完結する形にしました。

Worker Libraryの7つの館

館業務置いているものの例
現場図書館建設・工事の現場工事日報の書き方、点検記録の残し方、現場写真の整理
施設図書館建物と設備の管理消防設備の点検、防火管理者の仕事、建物の定期報告
運行図書館運転と運行管理点呼記録簿の書き方、運行指示書、日報や台帳の保存期間
倉庫図書館倉庫と物流の現場棚卸で数が合わない理由、誤出荷の減らし方、安全在庫
事務図書館事務所のバックオフィス法定三帳簿の書き方、年次有給休暇管理簿、電子帳簿保存法
ケア図書館介護・保育の現場ヒヤリハットと事故報告の書き分け、介護記録の書き方
店舗図書館お店の現場接客の言い方、敬語の直し方、クレームを受けたときの動き方
Worker Libraryでいま開いている7館(2026年10月時点)

Worker Libraryの使い方

  1. 1トップの蔵書の一覧から、自分の仕事に近い館を選ぶ
  2. 2館の中の棚(たとえば現場図書館なら、現場管理・安全・書類・現場DX)から読みたい記事を探す
  3. 3記事の手順や記入例を見ながら、その日の書類や記録に戻る
  4. 4様式そのものが必要なときは、同じ運営者のテンプレート配布サイトから探す

ポイント

Worker Libraryに置いているのは、やり方の解説です。点検表やKY用紙など、明日から使う様式そのものが欲しいときは、業種別にそろえている点検板で探せます。

置いているもの・置いていないもの

  • 置いているもの:その業務で毎日つくる書類の書き方と記入例、点検・記録・写真など後から使う記録の残し方
  • 置いているもの:法令で決まっている項目と決まっていない項目の切り分け、紙・表計算・システムのどれが向くかの判断
  • 置いていないもの:製品の宣伝を目的にした比較記事

法律・義務・点検頻度・保存期間・資格・届出は、官公庁の一次情報で確かめられた範囲だけを書き、確かめられないことは断定していません。ただ、自社に何が当てはまるかは条件で変わるので、最後の判断は所轄の官庁や専門家に確かめてください。

開発・運営で大事にしていること

Worker Libraryは、合同会社商陣(運営者情報)が運営しています。館は業務ごとに少しずつ増やしていて、一覧には実際に開いた館だけを載せています。準備中の館を並べて、開いているように見せることはしていません。

記事は、現場で実際に困る場面から書くようにしています。読み終えたあとにその日の作業へ戻れるかどうかを、書くときのいちばんの基準にしています。

Worker Libraryを読んでみる

日報や記録の書き方に迷ったら、自分の仕事に近い館から読んでみてください。商陣のほかのプロダクトはプロダクト一覧から、相談はお問い合わせからどうぞ。

Worker Library のご案内

Worker Library

仕事で使う本棚を、業務ごとに。